workflow

ワークフローのないWebプロジェクトは、地図を持たずに目的地へ向かうようなもの。
多くのプロジェクトを経て洗練されたワークフローが、確実性と予測性の高い、安心できるプロジェクト進行を実現します。

Waterfall型

ウォーターフォール型

ウォーターフォール型は、ターゲットとするデバイスを限定した一般的なWebサイト・システム開発において採用されるワークフローですが、確立できているチームは多くありません。

グランフェアズでは、プロジェクトの規模や目的に応じて中間成果物や工期を加減しつつも、常に同じ工程を経ることにより、関係者全員が、「現在地」「課題」「向かうべき方向性」を見失うことなく、安心して進行できるワークフローを確立しています。

ウォーターフォールが向いているプロジェクト

  • 関係者が多く、段階的承認工程が必要。
  • カテゴリによって決裁者が異なる。
  • ページ数が多く階層が深い。大量生産が必要なサイト。
  • オフショアを利用するシステム開発。

多くの場合、企業サイトの構築に最適なワークフローと言えます。

Agile型

アジャイル型ワークフロー図

スマートフォンやタブレットの普及により、Webサイトとの接点がPCだけではなくなってきました。今後5年を見据えたWebサイトの構築を考える場合、マルチスクリーンへの対応を検討されるお客さまも確実に増えています。ただし、マルチスクリーンに対応する場合、全ての作業に最低でも3倍の工程が発生するため、従来のウォーターフォール型の進行ではいつまでたってもプロジェクトは完了しません。

グランフェアズでは、このような、より柔軟でスピーディな意思決定を必要とするプロジェクトに対しては、ウォーターフォール型で培ったベースに加え、変革の必要なアジャイル型のワークフローをご提供します。

アジャイルが向いているプロジェクト

  • 先進的な手法を取り入れたい。
  • 関係者が少なく、現場に決裁権がある。
  • 関係者間での密なコミュニケーションが可能。

レスポンシブWebデザインを採用するサイト制作では、アジャイル型のワークフローをご提案します。

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