We do what's expected as expected.
私たちの流儀、それはこの2つ。当たり前のことを当たり前にやり「続ける」こと。そして、おもてなしの心を持ち「続ける」ことです。
ユーザにとって、使いやすい画面設計になっているか。お客さまにとって、わかりやすい進め方になっているか。お客さまの商品・サービスについて、その本質を感じ取っているか。その上で、伝えたい相手にも、それを感じて取ってもらうことができているか。まず自分で感じ、その感じたことを伝えたい相手にきちんと伝える。この当たり前の行為を、おもてなしの心を持ちつつ行う。それが私たちの「生業」だと考えています。
私たちが携わっているWebの仕事は、良いモノを知る審美眼が大切なスキルです。Webに対する専門性よりも、どう見せることがお客さまのビジネスにインパクトを生み出すかを知ることの方が、習得すべき優先度の高いスキルです。
お客さまを今よりもっと素敵に見せるには、お客さまの良い所を十分に知ることです。その良い所を引き出しプロデュースするのが、私たちの役目だと思っています。
We are the partner.
私たちは「Web屋」ではなく、お客さまの「仲間」でありたいと思っています。
同じ目線で課題を共有し、同じテンションでゴールを目指したい。私たちだからこそ持てる俯瞰の視点を持ち、その両眼で潜在的なニーズまで発掘し、解決策を考え抜いていく。それを形にした結果が、お客さまと私たちのWebサイトなのです。
なんとなくかっこいいとか、うまくまとめるとかじゃない。きちんとやるべきことを、きちんとやる会社でありたい。業界ぽいとか、クリエイターぽいとか、とにかく「～ぽい」という言葉も、私たちはキライです。それらをぜんぶ覆す、「ぽくないやり方」で、私たちはお客さまの「仲間」であり続けたいと思っています。できることより、やりたいこと。ワクワクするのは、どんなことか。そういった意志の力が、物事を大きく発展させると信じているからです。
私たちは、揺るぎない志を、カタチに変えていくお手伝いをしたいのです。
We do not look at the effect lightly.
効果に対して責任を持つ。それはお客さまにとって、必ず価値になるはずです。だから、アクセス解析の専門家「運営堂」とタッグを組みました。自分たちが作ったモノをシビアに見たかったからです。違う視点を入れて、自分たちが提供するサービスの品質を高めていく方法を選んだのです。
また、効果を高めるために、企画から詳細設計までの一貫性を担保し、設計の精度を高めています。プロデューサー・ディレクター・インフォメーションアーキテクトが連携し、それぞれの設計思想を共有することで実現しています。
加えて、目的・KPIを明確にすることから始まるグランフェアズの設計は、正確な効果測定を可能にします。精緻な設計とアクセス解析スペシャリストとの連動は、運用フェーズでのPDCAをスムーズにし、継続的な成果へと直結します。
お客さまから選ばれる存在になるために、効果という価値をもたらすチームであり続けることをお約束します。
We value the essence, also love the innovation.
Webに携わるうえで変わらず大切なもの。それはスムーズに閲覧ができるように実装をすることと、魅力的なコンテンツを公開・発信していくことです。わたしたちは、この2つにこだわってきました。
インターネット黎明期よりWebが持っていたそもそもの役割とは、サイトホルダーが情報を発信し、ユーザがその情報を受け取る、ということでした。これがWebの本質です。私たちは、この本質を変えず、大切にします。その本来の目的を果たすために、必要な技術を駆使するのです。
しかし、変わっていいモノもあります。それは、表現手法です。むしろ、新しい手法を追っていくべきです。私たちが携わるプロジェクトでは、使い古されたものはNGですし、毎回ベストな方法を考えています。私たちは、いち早く自社サイトにレスポンシブWebデザインを採用するなど、先鋭的な技術への取り組みも怠りません。むしろ、変化していった方がいいモノには、積極的に取り組みます。変わることを怖がらず、必要であるならば、長い時間を掛けて構築してきたワークフローの組み換えさえも厭いません。
基本的な知識をきちんと習得したうえで、新しい手法・技術を、達成したい目的に合わせて取り入れる。それが、私たちグランフェアズの信条です。